面白い絵本
先日、木下先生から寄贈していただいた本があります。
「しってるねん」
作:いちかわ けいこ 絵:長谷川 義史 出版社:アリス館
主人公の男の子がおばちゃんと道であいさつを交わしたのですが、
「あれ? あのおばちゃんだれやった?どっかで、みたことあんねんけど、
どこのだれかはおもいだせへん。だれやろ?」
男の子は商店街を歩きながら、見覚えのあるおばちゃんが誰だったかを
思い出そうと考えるのですが、、、、。
という内容で、バリバリの大阪弁で書かれた絵本です。
他にもシリーズがあるようで、どれもオススメとのことです。
私も読みましたが、「あー私もよくこんな経験するわ」という内容でした。
木下先生も同じ意見でしたね。
待合室の本棚においてありますので、大人の方もぜひ読んでみてください。
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コメント
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ぜひぜひ読んで欲しいです。
。
それまでオチは内緒にしておきます
投稿: 岡本 理江 | 2011年7月30日 (土) 01時53分
おもしろそう!!
兄弟たちの大阪弁教育のためにも要チェックだわ(笑)
投稿: mika | 2011年7月29日 (金) 08時41分